生産改善アドバイザー指導
第十二回生産改善アドバイザー指導
2023-03-29
3月23日 第十二回生産改善アドバイザー指導をしていただきました。
今回は、これまで指導していただいたことをまとめ発表しました。
発表では、女性でも重いものを持てるようなカラクリをつくり、作業員が少しでも負担軽減できるように考えられたものでした。
最後に先生は、「生産性や品質を左右するのは人の力です。過去の経験にとらわれず、環境変化に追随して、新たな取り組みを果たして、生産性や品質を高めることに自ら取り組んでいけることが現場力になります。」と話されました。
当社でも 人材を育成し現場力のある人に育てていきたいと考えてます。
第十一回 生産改善アドバイザー指導
2023-03-28
3月9日 第十一回生産改善アドバイザー指導をしていただきました。
今回は、知恵と智慧 についてのお話です。日々の知恵と経験の智慧とについて学びました。その知恵を出すには、5Sの徹底が基本にあり、毎日の習慣からヒントが出てくる、知恵は無限であると教えてくださいました。後半は、次回発表会に向けてストーリーの組み立て方を学びました。
次回は3月23日、いよいよ改善事例発表会です。
第十回 生産改善アドバイザー指導
2023-02-27
2月22日、第十回の生産改善アドバイザー指導をしていただきました。
「トヨタ鬼十訓に学ぶ仕事のやり方」から、部下へのまなざしと人作りを学び、「大野耐一氏の鬼十訓」から職業人としての姿勢を学びました。
製造に関わる経費の分け方を確認した後、その経費の中から行動に着眼した経費を探し、隠れ赤字が潜んでいないかどうか、検討会を実施する流れとなりました。
後半は、からくり改善の進捗状況を確認と、発表内容の組立てついてご指導いただきました。
次回は3月9日を予定しております。
第九回 生産改善アドバイザー指導
2023-02-02
2月9日、第九回の生産改善アドバイザー指導をしていただきました。
価格決めに必要な情報と考え方のあと、「サービス」について学びました。当社におけるサービスとは何か?サービスという言葉はよく耳にしますが、その意味するところは何でしょうか?そして、何をもってサービスは評価されるのでしょうか?サービスの構成要素と評価基準を確認し、自分たちに当てはめて考える機会となりました。創意工夫についての指導後、現場にてからくり改善の進捗状況を確認しました。これから発表資料の作成にとりかかります。
次回は2月22日を予定しております。
第八回 生産改善アドバイザー指導
2023-02-02
1月26日、第八回の生産改善アドバイザー指導をしていただきました。
当社にて受注している部品をひとつ取り上げ、当社での定義におけるMCT(マシンサイクルタイム)とCT(サイクルタイム)の一覧を作成しました。各部門において、CTの中から問題点を洗い出し、改善案を考える宿題をいただいたので、次回までの検討事項となります。
IoTの導入は必ずしも新しい設備が必要ではありません。自社設備に改良を加える方法で、時代に合った改善をどうしたら実現できるかを考え、どんどん行動に移し試行錯誤を重ね、改善力を鍛えていきます。
最後は実際に工場現場に行き、進めていたからくり改善の進歩状況の確認とスムーズに動作させるための改善案などを話し合いました。
次回は2月9日を予定しております。